当医の案内
本澤龍生(ほんざわ たつお)
1986年埼玉医科大学大学院医学専攻科博士課程終了 医学博士
主な所属学会、資格
・日本リウマチ学会(リウマチ専門医)
・日本リウマチ財団(登録医)
・日本東洋医学会(漢方専門医)
・日本内科学会(認定医)
・日本小児科学会
・日本アレルギー学会
・日本小児アレルギー学会
・日本渡航医学会(認定医療職)
その他の資格
・日本救急医学会ICLSインストラクター
・JPTECインストラクター
専門分野
アレルギーやリウマチ、膠原病などの免疫に関係する疾患の治療を専門としていますが、家庭医として小児一般から成
人の生活習慣病まで広く診療しています。
いろいろな相談に応じます。たとえば気になることはあるのだけど受診したほうがよいのかといったことでもご連絡ください。
疾患の予防として、乳児健診や特定健診、特定保健指導も承ります。予防接種ももちろん各種の疾患用をご用意いたします。
院内処方
院内処方ですので、診察後はすぐにお薬をお渡しできます。薬剤は安全性を第一に考え、厳選しております。
何が必要かをよく検討し、不要で危険な作用を起こさないよう万全を期しています。
リウマチ
関節炎の種類を判断して、治療を開始します。
抗リウマチ薬はいろいろな副反応を起こしえるので、定期的な検査を行いながら使用します。
時には手術が必要になることもあり、関節外科と連携して治療を進めます。
生活習慣病
肥満や糖尿病、高血圧には理由があります。なぜそうなるのかを考える前に、血糖や血圧を下げようと思ってもうまくいきません。
それに治療の目的は数字を下げることではありません。
ほんとうに必要なことを見つけていきます。
東洋医学
疾患というより、からだの状態から治療を進めていくのが漢方薬です。
病気ではないけれど調子が悪かったり、こころが傷ついている時に、通常の薬ではどうにもならないことがあります。
「がまんするしかないのか…」 そんなときに漢方 治療が役に立ちます。